東大医学部教授が教える!介護職の腰痛体操

介護の仕事に携わる方の職業病と言ってよい「腰痛」。

実際になるとわかりますが本当に辛いです。

しかし驚くほどカンタンに腰痛を解消できる「これだけ体操」というものがあります。

考案したのは東京大学医学部部付属病院の松平浩特任教授。

僕は腰痛が辛いときに「これだけ体操」をやった瞬間、痛みが瞬時に消え去りました。

それ以来、僕の中で松平浩先生は神です(笑)。

今、腰痛が辛いあなたの腰もこの記事を読み終える頃にはきっと軽くなっていると思います。

腰痛体操はこれだけで良い!

たくさんの腰痛体操がありますが、大切なことは原因と対処法がしっかりと理論的になされた体操であるかどうかということです。

そうでなければ、かえって腰痛を悪化させてしまう危険性もありますので気を付けましょう。

「腰痛これだけ体操」は長年にわたって腰痛の臨床と研究に取り組んでいる松平浩先生が考案し推奨しているシンプルな体操です。

時間も場所もとらず、特別な道具もいらないので誰でも簡単に続けることができます。

腰痛の原因とは?

腰痛は椎間板の間にある髄核(ずいかく)がずれたことで起こります。

無理な姿勢が続いて髄核がずれたままだとぎっくり腰や椎間板ヘルニアになるリスクが高まります。

介護のおむつ替え等で腰に負担がかかる仕事の後には、「腰痛これだけ体操」をやって髄核のズレをすぐに戻しておきましょう。

腰痛これだけ体操

それでは実際に松平先生が実演されている「腰痛これだけ体操」を一緒にやってみましょう!

 

 

いかがでしたか?

とても短い時間ですが腰が軽くなり、気分が良くなった方も多いと思います。

「腰痛これだけ体操」の予防効果は、高齢者施設で働く介護職員を対象にした調査研究においても実証されています。

「腰痛これだけ体操」を習慣化した群は、しなかった群と比べて、1年後の腰痛状況が明らかに改善しました。

僕も今、働いてる老人ホームでこの体操を広めています。

腰痛これだけ体操が向いている人 向かない人

 

全ての腰痛に有効そうな「腰痛これだけ体操」ですが、残念ながらこの体操が向いていない方もいます。

これだけ体操が合っている人

・これだけ体操を行った際に、痛みや腰を反らせる範囲が良くなる方。

・痛みやしびれが腰だけでなくおしりから下(脚)にも症状のある方が、体操を行うと症状が脚から腰へと移動した方(とても良い兆候です)。

これだけ体操が合っていない方(中止してください)

・痛みやしびれが腰から遠方(おしり、太もも、ふくらはぎ)にまで移動した方。

これは腰の神経を刺激している症状である可能性がありますのでこの体操は中止してください。

腰痛これだけ体操の大切なこと

介護の仕事をされている方は本当に腰痛持ちが多いです。

 

腰に負担がかかる作業をした後には、なるべく早く「腰痛これだけ体操」をやってくださいね。

腰痛のリスクが減るだけでなく、気分のリフレッシュにもなりストレスも軽減しますよ。

「腰痛これだけ体操」を習慣化することで、腰痛の悩みも辛さもどんどん軽くなりますように。