専門家が教える簡単ウイルス予防は「〇〇」を使わないこと!?

新型コロナウイルスによる感染拡大で不安な日々を送られる方も多いでしょう。
とはいえ現時点(2020年2月現在)ではインフルエンザウイルス等、他の感染症の方が圧倒的に多い状況です。
ここでは中国科学院教授の金鋒博士に教えていただいた、簡単なウイルス予防&対策を紹介します。
お金も全くかかりません。
ただ〇〇を使わないことだけ!
皆さんが既に実践されている手洗い&マスクに加えてやってみてくださいね。

新型コロナウイルスとは?

中国の武漢市で2019年12月に発生した感染症の原因となるウイルス。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は日本でも感染の拡大が続いており(2020年2月現在)、予断を許さない状況である。

新型コロナウイルスウイルスに感染すると、発熱と強い倦怠感(だるさ)が続き肺炎の症状を起こすが、陽性でも何の症状の出ない人もいる。

感染ルートとしては以下の2つが確認されている。

飛沫感染

飛沫感染とは感染者の飛沫、つまりくしゃみや咳・つばなどと一緒にウイルスが放出され、他者がそれらを吸い込み感染すること。

接触感染

感染者が咳やくしゃみを手で押さえた後、その手で触った物(ドアノブやつり革等)にウイルスが付着する。

他者がその物に触れ、さらに口や鼻に触れることで感染すること。

厚生省が推奨する新型コロナウイルス予防&対策法

●石けんやアルコール消毒液などによる手洗い

●咳エチケット(咳やくしゃみをする際に手ではなく、マスクや服の袖を使ってすること)

厚生省の発表から読み解くと、新型コロナウイルスは首から上でしか感染しないようですね。

これはインフルエンザウイルスにも同様のことが言えます。

金鋒博士が教える簡単ウイルス予防策は「●●を使わないこと」

金鋒博士とはSARS騒動の際に乳酸菌の持つ力を目の当たりにし、SARS対策としてNS乳酸菌を開発した中国科学院教授。

実際にSARS患者にNS乳酸菌を与えたところ、完治させた実績もあります(漢方薬等も併用)。

そんな金鋒博士が教え子たちに言っているのが

「朝の歯みがきは歯みがき剤を使わないでください」

ということ。

そう「〇〇を使わないこと」とは歯磨き剤のことだったのです。

それではなぜ朝の歯みがきには歯みがき剤を使わない方が良いのでしょうか?

それは歯みがき剤は口の中の常在菌を殺してしまい、結果ウイルスに感染しやすくなるからです。

通常、口の中は良い菌で防護されていますが、歯みがき剤を使ってみがくと4~5時間は口中菌が90%抑制されるという研究結果が出ています。

金鋒博士は朝の歯みがきを、歯みがき剤を使用したグループと使用しないグループで風の感染率を比較してみました。

その結果、明らかに歯みがき剤を使用しなかったグループの方が風邪の感染率が低かったのです。

うがい薬も使わない方が良い

うがいも同様で、うがいをする場合うがい薬(イソジン等のヨード液)も使用しない方が良いようです。

うがいをしない群と比較して、水うがいは風邪発症率をさげましたが、うがい薬は発症率を下げないという報告が出ています(Am J Prev Med 2005;29:302-7)。

歯みがき剤同様、うがい薬も口の中の常在菌を死滅させウイルスの侵入を許すと考えられます。

ちなみに風邪の発症率を下げた水うがいの方法ですが、1日3回15秒のうがいを3セット行うという、少しハードルの高いうがいとなっています。

まとめ

●朝の歯みがきは歯磨き剤を使わない

●うがい薬も使用しない

口は呼吸道と消化道の入り口でとても大切な器官です。

ここでウイルスや病原菌などの外敵を阻止しなければならないのです。

多くの口中菌があることでそれが可能になります。

多くの方は口の中は菌だらけで汚いという印象を持っているかもしれません。

しかし腸内と同じで、善玉菌はじめ菌がバランスよく分布していれば問題ないのです。

むしろ菌がウイルスから身体を守ってくれていたのです。

皆さんも

上手に菌と共生して健康を守ってくださいね。

金鋒博士博士が開発したNS乳酸菌(共生菌)を見てみる